【解説】キカイダー・ハカイダー・ワルダー・ビジンダーとは？

キカイダーに登場するハカイダー, ワルダー, ビジンダーとはどんなキャラクターか？

人造人間キカイダーには、様々な改造人間が登場します。

一体、どんなキャラなのか気になりますよね？

最近はあまり見かけないので知らない人も多いんじゃ無いでしょうか？

ということでキカイダー,ハカイダー, ワルダー, ビジンダーについて簡単にご紹介。

息子であった一郎の死を受け光明寺博士が制作した人造人間。人間時の名前はジロー。

最初は自分の存在すらもわかっていなかったが、徐々に人が傷付くことをさけるような思考回路になっていく。

キカイダーを破壊するためにつくられた人造人間。プロフェッサー・ギルから渡された設計図で光明寺博士（騙されて）が作成した。キカイダーの弟に当たる存在。人間態の名前はサブロー。
頭部にはプロフェッサー・ギルによって光明寺博士の脳が埋め込まれており、キカイダーが攻撃しづらくなっている。

ビッグシャドウがゼロワンを倒すために雇った殺し屋ロボット。製作者は不明。

凄まじい腕前を持つ剣術の達人で、武器は背中に背負った仕込み杖。ロボットであるために善悪の判断がつかないが、卑劣なやり方は嫌いで一騎討ちを好む。

危機を救ってくれたビジンダーに恋心を抱き、文通をした事も。

大犯罪組織シャドウが、キカイダーを倒すためにつくった人造人間。
背中に背負った小型のハープを弓矢のようにして使う。人間態の名前はマリ。マリとしての人格はビジンダーとはやや異なって作られていて、慈愛の心を持つ。人間とロボットの間で苦悩することも多い。後に、キカイダーと共にシャドウに立ち向かうことに。